清水角田の中指事件で盛り上がっている間に、こんなことがありました。

こんにちは。鹿ジャーナルです。

さぁ、嫌というほどJリーグ界隈を騒がせましたね"角田事件"

www.nikkansports.com

news.livedoor.com

www.goal.com

まぁ端的にいうと、J1第4節 鹿島vs清水にて、清水の角田選手が鹿島の鈴木選手に対し、中指を立てたという問題です。

なぜ、こんなにもネットで拡散されているかというと、DAZNのカメラにバッチリ写っちゃったのがことの発端ですね。
かくいう私も生中継で見ていて、あれ?今ファックしなかった?って一瞬目を疑うほどでした。

 

また、DAZNはここまで散々やらかしておいて、この瞬間をバッチリカメラに収めるという偉業を成し遂げました。

www.buzzfeed.com


さて、本題です。
世間が角田事件で盛り上がっているなか、こんなことがありました。

赤崎秀平ガンバ大阪デビュー

まず先日鹿島アントラーズからガンバ大阪へ移籍しました、赤崎秀平がしれっとガンバでデビューしました。

出場時間が少なかったこともあり、そこまで目立つことはできませんでしたが、青と黒のユニなかなか似合ってましたね。

テネリフェ柴崎リーガデビュー

number.bunshun.jp

やっとここまで来たという感じ。誰もがここまで悪戦苦闘するとは予想できなかった。残り12試合頑張って欲しい。

③大迫スーパーゴール。
 中指事件とかどうでもよくなるレベル

もう説明は不要ですね。

しばらく中断期間が続きます。
DAZNの見逃し配信でもみてリーグ再開を待ちましょう。
もちろん代表も!

【11分間の逆転劇と2つの問題】J1 第4節 鹿島vs清水エスパルス戦 レビュー

2017年J1第4節 清水戦
鹿ジャーナル
今回は2シーズンぶりにJ2より復帰いたしました清水エスパルス戦でございます。

youtu.be

▼鹿島公式マッチレビュー

www.so-net.ne.jp

▼ゲキサカマッチレビュー

web.gekisaka.jp

我らがDAZN様のスタッツを見てみると、前半後半と試合を通して、清水38%、鹿島62%となんと6割以上ボールを支配しました。
なのに
2失点。特に前半は7〜8割支配したんちゃうかってくらいボールを支配してたのに、不運な形により失点。後半開始に西、後半20分に金崎と次々と交代カードを切りましたが、2失点目をくらいました。

そう鹿島サポーターであれば、誰しも頭をよぎったのではないでしょうか。そうなにを隠そう我々鹿島アントラーズ、CWCではレアルを苦しめ、各大陸王者を倒したのにもかかわらず.....

 

 

 

日本平で勝てない。



そんなことが頭をよぎるなか後半29分植田が1失点目のミスを帳消しにする高打点ヘッド、立て続けに後半34分鈴木優磨の鼻血流血ヘッド、最後は後半我らが金崎夢生のボレーと勝ち越しに成功し、辛うじて勝ち点3をもぎ取り、鬼門日本平での勝ちをてにいれました。
(はぁ良かった。)

さてさて、今週のマッチレビューはここまで。
今回最高の週末に少し水を差した以下二つの問題について話しましょう。

日本平どんだけ散水するねん問題
②角田中指問題

この二本立てでございます。

f:id:kurosawayu:20170320003401j:plain

この試合ピッチ上の選手が何回も滑る姿が我らがDAZN先輩に映し出されていました。

前半だけでも何回も見られましたね。また直接的な影響は無いにしろ清水の両得点シーンでは、鹿島の植田、小笠原が足を滑らせています。


Twitterの反応を見てみましょう。

 懲りずハーフタイムにもさらに水を撒く清水スタッフ。

f:id:kurosawayu:20170320003239p:plain
f:id:kurosawayu:20170320003247p:plain

f:id:kurosawayu:20170320003358j:plain

 続いて

f:id:kurosawayu:20170320003354j:plain

この試合ほぼこのネタに持っていかれました。
まぁ当然なんらかの処分は下されることでしょう。

ことの発端は書くのが面倒なので、データブログさんの記事をお借りしましょう。

jleaguedata.xsrv.jp

 過去にも様々な中指たてふぁっきん問題がありました。

福岡FW城後が中指立てて相手サポーターを挑発…クラブ、本人が謝罪 | ゲキサカ

試合前の誤解招く行為を松本MF船山が謝罪 | ゲキサカ

退席&敵サポに中指のマンチーニ、1試合の停止処分 | ゲキサカ

皆様。くれぐれも中指は立てないようにしましょう。

とりあえず連勝で中断期間に入ります。
日本代表を応援することとします。